カートに商品がありません。

    現在の中身:0点

  • 新規会員登録
  • ショッピングガイド
  • フリーズドライとは?

営業日カレンダー
    2024年 04月
      1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30     
    今日
    2024年 05月
          1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31  
が定休日です。




  • スタッフブログ
  • レビューを書く
  • cookpad
  • フリーズドライの仕組みを大公開!
  • 業務用商品
  • 直営店舗のご案内
 

生と比べたフリーズドライ

フリーズドライ商品は製造過程で過度に熱を加える事がないので、
食材の食感、香り、色が優れていると言われます。
生の野菜とフリーズドライ品を比べてみました。

フリーズドライの成分変化

フリーズドライの製造過程を大まかに説明すると 「調理→凍結→乾燥」の3工程です。

画像

調理過程において、茹でる等の加熱処理をした場合は、 ご家庭での調理同様、熱に対して弱い栄養成分や水溶性の栄養成分は減少します。 しかしフリーズドライの特徴である、「凍結→乾燥」の過程では、栄養成分の変化が少ないと言われています。

画像

今回、加熱せずにフリーズドライした生姜の成分を分析し、生の生姜と比較してみました。グラフの横軸が生姜に含まれる成分、縦軸が成分の量を表しています。
ご覧のとおり、生姜の成分組成はほぼ変化していません。また、生姜の辛味成分であるジンゲロール各種も生とほぼ変わらない数値を示しています。生の生姜に比べ、若干の減少はありますが、人間の味覚ではわからないレベルです。
この結果より、フリーズドライ加工による成分変化は極めて少ないと考えられます。

本当に生と同じ?

お客様より「フリーズドライの野菜の栄養は生と比べてどうなのか」というお問い合わせを頂くことがあります。前述の通りフリーズドライ加工前後では変わらないのですが、スープや味噌汁等への加工調理の際には加熱をしているため、生と全く同じであるとは言えません。今回紹介したフリーズドライ生姜は製造時に加熱を一切行っておりませんが、その他の野菜では殺菌を目的とした加熱を行っているものが多いです。
また、フリーズドライ製品をお湯で戻して使用したり、炊き込みご飯等加熱してご利用頂く場合も同様に栄養成分は減少すると考えられます。これらはご家庭で野菜を茹でるなどの調理をした状態と同じとお考えください。

画像

その他の知るコンテンツ

お問い合わせ

TEL

0120-817-014

平日9時〜17時 定休日:土日祝

ご注文

TEL

0120-333-265

平日9時〜17時 定休日:土日祝

FAX

026-248-4536

24時間受け付け

サイト内の画像はイメージ画像です。 © アスザックフーズオンラインショップ all rights reserved.