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自宅で世界各国のスープを楽しみませんか? 気軽に旅行に行けないときも、フリーズドライのスープで 旅行気分が味わえます。 今回は、イタリア、韓国、タイ、中国、日本、フランス、ベトナムの 7カ国のスープを紹介します!
ビスクとは、海老、蟹などの甲殻類や野菜を裏ごしして調理した、クリーミーで濃厚な味わいのフランスの料理です。 「ごろっと海老のビスク」は 大きめカットの海老がごろごろ入っており、食べごたえもあります。 チーズ、自社製ブイヨン、トマトペースト、香味野菜エキスなどを使用し、クリーミーでコク深い味わいに仕上げています。 頑張った日の自分へのご褒美におすすめの商品です。
ヴィシソワーズは、バターでポロネギとじゃがいもを炒めて、ブイヨンで煮、裏ごしして生クリームで伸ばした冷製のじゃがいもスープです。 フランスに古くからある料理だと思われがちですが、アメリカで仕事をしていたフランス人の料理長が思いついた料理で、故郷に近いヴィシーから名前が付けられたものです。 「冷製じゃがいもポタージュ」は 北海道産のじゃがいもを使用した牛乳で作るスープです。 ブイヨンにこだわり、シェフの作るコク深いヴィシソワーズを再現しました。 冷たい牛乳で簡単に作れるので、これからの季節にもピッタリです。 サラッとした飲み心地で朝食にも合います。
ミネストローネは、トマトを使用したイタリア料理です。 決まったレシピはなく、いろいろな野菜を入れた、具だくさんのスープです。 トマトが入っていなくてもミネストローネと呼ばれることもあるそうです。 「キャベツとトマトのスープ」は、ミネストローネ風のザク切りキャベツと酸味のきいたトマトのスープです。 隠し味にチリペッパーが入っており、少しピリッとしたアクセントがクセになります。 リゾットやパスタにアレンジするのもおすすめです。
酸辣湯とは、湖南料理をルーツとした 中国料理の一つで、酢の酸味と こしょうやとうがらしの辛みがきいた スープです。 「黒酢の酸辣湯」には、 くずし豆腐、国産卵、小松菜、生姜の4種類の 具材が入っています。 隠し味に香酢を使用し、香り豊かで クセになるおいしさです。
味噌汁は、日本料理の一つで だし汁に野菜や豆腐、海藻などを入れて、 煮て、味噌を溶かした汁物です。 日本では鎌倉時代から食べられていたと 言われています。 揚げ茄子のお味噌汁、野菜のお味噌汁、 信州きのこのお味噌汁は それぞれの具材に合った味噌を使用し、 ホッと落ち着ける味わいに仕上げています。
トムヤムスープは、辛味と酸味、複雑な香りが 特徴のタイ料理です。 「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜるという意味で、「トムヤムクン」だと海老の入ったトムヤムスープという意味になります。 「パクチー香るトムヤムスープ」は、エスニック料理で定番のパクチーが入っています。 また、本場タイでも使われているチリインオイル、ココナッツミルクパウダー、魚醤で仕上げ、味と香りにこだわっています。
フォーガーは、ベトナムで親しまれ多くの人に食べられている「フォー」を使ったベトナム料理です。 「ガ−」とは鶏という意味です。鶏ガラの出汁を魚醤などで味付けしたスープに、蒸し鶏や茹で鶏がのっています。 あっさりとした味わいなので、現地では朝食に食べられる人も多いのだそう。 「パクチー香るフォーガー」は、本場ベトナムの味を目指して開発した商品です。 生鮮のパクチーを使用し、香りにもこだわっています。 鶏肉や2種のきのこなどの具材も入っているので、小腹がすいたときにも満足いただけます。
フォーボーは牛骨の出汁をベースに、八角やシナモンなどの香辛料を加えた、よりエスニックな風味の強いスープに、「フォー」を入れ、牛肉をのせたベトナム料理です。 乗せる牛肉には、さまざまな種類があり、牛肉の種類によっても名前が変わってきます。 現地では多くのトッピングがあり、自分の好みに合わせてトッピングをしています。主役のフォーよりもトッピングのほうが多いこともしばしばあるようです。 「パクチー香るフォーボー」も、本場ベトナムの味を目指して開発した商品です。 生鮮のパクチー、魚醤、ビーフブイヨン、数種類の香辛料を使用し、本場のような味と香りを楽しめます。 牛肉、チンゲン菜などの具材が入っているので、小腹がすいたときにも満足いただけます。
キムチは、「野菜の塩漬け」を意味する「沈菜(チムチェ)」から長い年月をかけ、変化して定着した言葉です。 キムチは、7世紀から韓国で「野菜の塩漬け」として存在していました。 その後、唐辛子が伝来し、今の辛いキムチになったそうです。 「うま辛海鮮キムチスープ」は、7種類の具材がたっぷり入ったスープです。 スープにコクが出るように隠し味に味噌を入れています。 さらに、魚介エキスを複数組み合わせることで複雑な魚介のうま味を引き出しています。
【紹介した商品の一覧】
*こんな世界のスープが欲しい!等ご意見ありましたらこちらまで* asfoods@asuzac.co.jp 《中田宛》